「歯は臓器だった」の著者、村津和正先生が日テレの「世界一受けたい授業」で噛み合わせについてや歯周病が全身にもたらす危険性などについて講義されてました。
日本人のデンタルIQが低いという危機感を持っておられるようです。
村西先生は、九州大学健康科学センターで日本初の健康外来歯科口腔内科を立ち上げ、平成5年に「むらつ歯科クリニック」を開設された方で、著書に「歯は臓器だった」や「歯はウソをつかない」などがあるそうです。
歯周病菌が即、心筋梗塞につながるというのは危機感をあおりすぎだと思いますが、デンタルフロスを毎日使用するとか、クリーンニングのみで歯科医院に通院するとか、日本にもそういう意識≒デンタルIQが根付くとよいと思います。
あ、そういってる私も今年まだ、クリーニングにいってないなぁ...。
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